巷では「インターネットビジネス」で稼ぐとか。ネットで起業するとかいいますね。
これって面白いね~
だって、本来ネットって「人と人を繋いだり、情報を得るための手段」であり、そのもので稼ぐものではないもんね。
ん?おまえ・・何言ってるかわからない?
要するに、私が社労士という商売をやっていたら、それを知ってもらうための手段ですわな。
その意味では、DM(ダイレクトメール)とかと一緒ですよね。
DMで稼ぐ!とはあまり言いませんね。
社労士で稼ぐ→手段としてDMを出すということ。
社労士で稼ぐ→手段として、HP(ネット)を作ると。
ま、要するに手段としてのネットというものが、あたかもそれ自体で稼げるようになったということですな。
元々、アフィリエイトの存在が大きいかな。
今日から、他人のもの(商品・サービス・ノウハウ)を売れるのですから。
要するに、自分は何ももっていなくても、人さまの物を売れば(代理店になれば)、儲かるというね。
ま、98%は、月3000円も稼げんけど(笑
先日、起業相談を受けたときに「商品はどうやって告知するのですか?」「いや、HPなどを作って」と言われていましたが、んま、ネット上では誰でも代理店になれるくらいのものです。
そのとき、自分で売るより、アフィリエイトとして出品した方がいいかな?と一瞬思ったことを思い出して、記事を書いてみました。