NHKの大河ドラマで「お江」が始まりますね。
TBSとかフジとかの、21時からの連続ドラマは見ません。
見はじめると、続きが気になるタイプなので・・・ww
でも、NHKの大河は結構見ています。
ちょうど、信長~秀吉、家康とオールキャストの時代背景ですね。
お正月も竹中半兵衛と黒田官兵衛のドラマをやっていました。
7時間見切れないんでチラ見でしたが、信長役が加藤雅也で、カッコイイんだ。これが(笑
信長で思い出しましたが、誰もが知っている桶狭間の戦いがあります。
諸説ありますが、今川義元の2.5万人の軍団に信長が10分の1程度の人数で突っ込んでいって、大勝利したというやつですね。
起業や経営というと、ランチェスターとか、パレードの法則とかいろいろな戦略なども勉強します。
チラと本くらいは読んでね(深く読む必要はない気がしますが)。
手持ちの兵が少なくて大軍にあたる時など、兵を分散しても勝てないわけで、集中して一点を崩すしかないわけです。
「弱者の一点突破」という意味で、約450年前に「実戦」で信長がやっているわけですね。
特に起業したての頃なんか、ノウハウ・経営資源などが少ないのは
当たり前で、いかに一点に経営資源を集中させるかになります。
当然、例えばランチェスター理論などそのころにあるわけもなく、そういうことが自然にできるという点で、やはり信長は天才ですが、戦国時代の戦い方を見ていると経営の勉強になります。
とまぁ、お正月にお酒を飲んでTV見ながらそんなこと考えてましたが、もっと気楽にみましょう(笑
でも、少し想像してみると、経営に活かせて面白いですよ。