融資と保証人について
1、融資に無担保・無保証の制度はあるけれど日本政策金融公庫(以下公庫)に、新創業融資制度という1,000万円まで無担保・無保証人で、新規事業融資を行う制度があります。ただ、制度としてあると言っても、当然のことながら保証人がいた方が融資がおりる(又は満額融資される)可能性は高くなります。それでは、保証人というのはどのような人がいいのでしょうか?2、保証人が必要な場合今回はある社長を例にしてお話してみます。A社は達磨を売っている会社さんでした。地元密着型で商売を行ってきたのですが、ある時東京で働いていた社長のお嬢さんが退職し実家に戻ってきました。そして、インターネットを使って販売すれば、小資本で新規顧客の開拓ができるのではないかと提案し、地元特産のこけしを売りだすことを提案したのです。ネットで売れるかどうはおいておいて、パソコンの詳しいことは何もわからない社長ですが、やる気になってくれている娘に反対もできず、娘に全権を与えてHP作成費用と広告宣伝費、こけしの仕入れ費用等で、500万円を融資してもらうため公庫の窓口を訪れました。
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