ページが見つかりませんでした | 創業融資の事業計画書:開業資金調達 https://kminowa.com 日本政策金融公庫の創業融資、事業計画書の相談。従業員の雇用アドバイスなど。起業の支援をしています。 Tue, 05 Jul 2022 06:17:33 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.3 起業のいろは~起業の最初に https://kminowa.com/2012-11-30.html Fri, 30 Nov 2012 07:45:09 +0000 http://kminowa.com/?p=1742 こちらは、起業をする前に知っておいてほしいこと、考えてほしいことなどを日記風に記載していったものです。

下の方の古い記事などは、私自身が起業した頃のものであり、今読み直すと自分自身が人様にお話するレベルではなく非常に恥ずかしいのですが(笑 あえて、そのまま掲載しております。

俺こんなこと書いたっけ?とか・・・、こんなこと思っていたっけ?とかですね。

少しでも起業の参考にして頂ければ幸いです。

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東京都や行政の起業支援施設と融資制度 https://kminowa.com/2012-11-30-2.html Fri, 30 Nov 2012 06:51:51 +0000 http://kminowa.com/?p=1565 このカテゴリーでは、東京都及び各区を始めたとした行政関係による創業融資や起業支援施設等の一覧を掲載しております。

ご参考頂ければ幸いです。

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新創業融資制度 https://kminowa.com/2007-07-24.html Mon, 23 Jul 2007 23:12:54 +0000 http://kminowa.com/?p=343 新創業融資制度(日本政策金融公庫)

これが一番ポピュラーな創業時の融資制度となります。

事業計画(ビジネスプラン)の的確性が認められれば、無担保・無保証人で融資を受けることができます。

★保証人も不用で融資限度額3,000万円(運転資金1.500万円まで)の融資を受けられるというのが、どれほど凄いことか分かりますよね?新規創業の場合、まず第一に検討をしたい融資制度です。

ただ、正直にお話しますと、3,000万円というのは、あくまでも申し込み限度額です。実際の融資実行額は(キチンと出る方で)300~400万円と思ってください。

対象となる方

1、雇用(パート)の創出を伴う事業を始める方

2、技術やサービス等に工夫を加え、
多様なニーズに対応する事業を始める方

3、1又は2いずれかにより、
開業された方で税務申告を2期終えていない方

支援内容

限度額 3,000万円 利率2.4%~

★重要なポイントは自己資金の倍までが、申込み限度額ということです。つまり、300万円が事業に使えるお金だとすると、申込みのマックスが600万円までということですね。

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助成金とは https://kminowa.com/2006-07-12.html Tue, 11 Jul 2006 20:32:17 +0000 http://kminowa.com/?p=293 ※起業時、創業後にかかわらず、人の雇用~育児規定・パートタイム規定・高齢者雇用規定など色々な制度をつくるときには、助成金が活用できる可能性があります。

助成金とは、以下のようなものです。
1、助成金は返済不要のお金です。

助成金は借金とは違い、受給後に返済する必要はありません。特に厚生労働省関連の助成金は、企業を経営していく上において当然に発生する、人に関するコストを中心に支給されます。

 

2、助成金は国の雇用政策に乗っとって、雇用管理を行う企業に対し費用を援助します。

簡単に言うと国の政策の方向に合うことが必要ですが、現在の方向性です。

ア、独立・起業などの起業時
イ、育児・介護の政策(小子化)
ウ、60歳を超えた後の高年齢雇用政策(高齢化)

この3つになります。終身雇用が崩れて、独立・起業がブームになっていますし、少子・高齢化問題は言うまでもありません。この方向に対策を立てていく個人や企業は助成金が受給しやすくなっています。

 

3、助成金の財源は雇用保険です。
厚生労働省関係の助成金は会社が支払っている雇用保険料の一部を財源としています。決して、国からの施しなどではありません。保険料を支払っているだけでは仕方がないので、助成金制度なども有効に利用しましょう。

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社会保険の内容 https://kminowa.com/2006-06-13.html Mon, 12 Jun 2006 22:53:41 +0000 http://kminowa.com/?p=239 独立起業して人を、雇用する際にわすれてはいけないのが、社会保険料です。

社会保険とは、傷病、出産、老齢、障害、死亡、失業、労働災害などの社会的事故に対して保険給付を行う制度です。

社会的事故の種類によって、医療保険、年金保険、雇用保険、災害補償保険に分類されます。

民間の保険と違って、要件に該当する場合には強制的に加入しなければならず、保険料も事故の割合に関係なく一律となっていることが特徴です。

社会保険の金額が人を雇用する場合、大きな障害になっているのが事実なのではないでしょうか?加入しなければいい?

残念ながら、社会保険にも加入しなくて、キチンとしたいい人材が来るでしょうか・・・。

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残業代の支払いが増える?残業代の2023年問題とは? https://kminowa.com/overtime-pay.html Tue, 05 Jul 2022 06:17:33 +0000 https://kminowa.com/?p=3632 アドバイザーを務めている、起業支援団体ドリームゲートにてコラムを更新しました。

みなさんこんにちは。日本橋で社会保険労務士事務所を経営している、ドリームゲートアドバイザー箕輪和秀です。

今回お伝えするのは、残業代についてです。来年2023年4月1日から「残業代についての大きな法改正」があります。

法改正により、起業する上においても2つの大きな影響があります。

残業代の支払いが増える?残業代の2023年問題とは?

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個人事業主も人を雇うと対象に!【パワハラ防止法】無関心でいることのリスク https://kminowa.com/dgcolumn-powerhara.html Thu, 23 Jan 2020 04:03:33 +0000 https://kminowa.com/?p=3558 アドバイザーを務めている、元経済産業省後援:起業支援団体ドリームゲートにて「起業者も知ってほしいパワハラ」についてのコラムを執筆しました。

「パワハラなんて関係ないし、ヒマないよ」と言われそうです。

私もそれはわかりますが、人を雇う以上誰しもが避けては通れなくなってきています。

ご参考ください。

個人事業主も人を雇うと対象に!【パワハラ防止法】無関心でいることのリ スク

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経験のない分野の起業にあたり創業融資を受ける際のコツとは https://kminowa.com/mikeiken-yushi.html Fri, 22 Mar 2019 06:52:39 +0000 https://kminowa.com/?p=3537 実績のない分野で起業するとき、融資を受けるコツというのはあるのでしょうか?
未経験の分野で起業するときの融資のコツとは
起業される方の約83%は今までに経験のある仕事で起業しており、その事業の経験年数は約14年となっています。

実に8割以上の方が経験したことのある業界で起業しているのです。

人により違う部分が大きい

実は、この融資のコツは何ですか?という質問に関して、特に起業時は属人的な部分が大きく、記載が難しいところがあります。

例えば、同じ金額を申し込んでも、高校生の息子が2人いて奥様がパートに出ているというのと、子供なしで共働きとでは、返済可能性の前提条件が違います。

ですから、どうしても言い切ることは難しく、公約数に伝える感じのニュアンスとなります。

実績のない分野での起業にあたり創業融資を受ける際のコツとは執筆

今回、所属しているドリームゲート(元経産省後援の起業支援団体)にて、「実績のない分野での起業にあたり創業融資を受ける際のコツとは」というコラムを書かせて頂きました。

内容は以下のような感じです。
1. 起業者の17%は未経験の分野で独立
2. 定量評価と定性評価
3. 自己資金の額
4. 自己資金の証明方法
5. 融資の最初はちゃんとちゃんと
6. 起業と融資の成功に向けて

実績のない分野での起業にあたり創業融資を受ける際のコツとは

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満席(募集終了)~1粒で3度美味しい起業相談会 第7回 平成27年3月7日(土) https://kminowa.com/2015-02-05.html Wed, 04 Feb 2015 04:30:46 +0000 http://kminowa.com/?p=3004 「1粒で3度美味しい起業相談会」~創業融資・会社設立・助成金、起業のetcお答えします~ 日本橋にて平成27年3月7日(土)完全予約制にて開催

【対象者】◆東京都内(近郊)で今から1年以内を目安に、会社を設立し起業する予定の方

申し訳ございませんが、個人事業主やNPOをお考えの方はご容赦下さい。

【内容詳細】

起業をするとき事業そのもの以外に、やらなければいけないことが山ほどあります。

会社設立、融資の段取り、人の雇用、税金の計算・・・でも、自分で全てやられますか?本に書いてある知識だけで大丈夫ですか?

例えば、
1、創業融資の見積もりや段取りはそれでいいのか?
創業時は融資が厳しいと聞いている。現実的に、いくらぐらい借りることができそうか?そのためにどうするのか?

2、会社設立にミスはないか?
資本金はいくらがベスト?奥さんは役員にするべきか?決算期はいつが得?消費税との絡みは?

3、会社を退職するが、社会保険や雇用保険はどうなる?もらえる助成金はないか?
会社員のときは全て会社がやってくれたが、健康保険や年金など、辞めた後どのようにしておけばいいのか。

そこで本相談会では、「起業して転ぶ前」に知っておきたい、いや知っておいて欲しい!起業とお金、法律手続きにまつわることを中心に、税理士・司法書士・社会保険労務士の専門家3人が詳しく相談に乗ります。1度で3人(粒)美味しい起業相談会開催

主にこんなことが相談できます。

1、創業融資に関していくらぐらい借りることができそうか?そのためにどうする?

2、もらえる助成金はないか? 助成金は返済不要。

3、資本金はいくらがベスト?決算期はいつがいいの?

4、会社を辞めて独立するけれども、失業給付の手続きなどはどうしておけばいい?

5、奥さんは役員にしますか?専業主婦ですか、共働きですか、では最適な形は?

6、会社を作る際に役員構成や資本金などの注意点は?

7、人を雇う時の注意点は?かかる費用は?

8、会社を辞めた後の社会保険などは?

9、会社を辞めて、税務関係などはどうすればいいの?

そして、資金計画・事業計画等々ご相談下さい。

相談担当:3人とも元経済産業省後援:起業支援団体ドリームゲートの公式アドバイザー
小西 隆弘 ※小西隆弘(こにし たかひろ) 司法書士
ナチュラル司法書士事務所代表
会社設立を画一的な方法ではなく、ひとりひとりのお客様に対して、徹底的にカスタマイズした方法で取り組んでまいります。 ご面談を通じてお会いできることを楽しみにしております。
箕輪和秀 ※箕輪和秀(みのわ かずひで) 行政書士・特定社会保険労務士
行政書士・社会保険労務士箕輪オフィス代表
会社を作る場合の社会保険や、トラブルにならないための従業員の雇用・受給できる助成金などのアドバイスを致します。
野田泰永 ※野田 泰永(のだ やすなが) 税理士
野田泰永税理士事務所 代表
融資や法人の節税関係など、企業運営をトータルにサポートします。起業にもいろいろな形態がありますが、例えば飲食店が公庫から300万円以上の融資を受ける場合には東京都知事の推薦状が必要です。また、保証協会付き融資が実行されるのは、保健所の許可がおりてからになります。このように創業時における融資は独特のノウハウが必要です。融資に加えて節税対策や税務署対策もご相談承ります。
是非ご相談くださいませ。

【料金】

さて、気になる料金ですが。通常このメンバーであれば、3時間→3万円程度の料金設定になります。しかし、今回は・・・1人 「3,000円(税込み)!」で相談できます!(当日ご持参下さい)

 【日時等詳細】

平成27年3月27日 土曜日 予約制にて4組限定

1、10時30分~12時済み

2、13時~14時30分済み

3、15時~16時30分

4、17時~18時30分

【開催場所】

〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町19-8 八重洲KHビル4階

社会保険労務士 行政書士・箕輪オフィス TEL:03-6661-7563

(日本橋駅徒歩5分 茅場町駅徒歩3分 東京駅八重洲口15分 です)。

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【お申し込み方法】以下のフォームよりお願い致します。

※必ず希望時間を記載下さい。先着順で、時間が重なった場合千着順となります。※は必須

内容
下記からどれかで選択下さい。1、10時30分~12時 済み2、13時~14時30分済み3、15時~16時30分4、17時~18時30分

最後に、私達も10年近く前に起業しました。周りの皆様に支えられてここまでこれましたので、お返しをしたいと思っております。ただし、そうは言っても3人が揃うというのはなかなか予定のすり合わせが大変となります。

ですので、この機会を逃さずご予約下さい。お会いできるのを楽しみにしております。

 

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個人事業主の社会保険加入 https://kminowa.com/27-01-14.html Fri, 16 Jan 2015 08:35:02 +0000 http://kminowa.com/?p=3103 社会保険は会社は絶対加入(社長1人でも報酬があれば)ですが、個人事業主は原則として従業員が5人以上になった場合、強制加入となります。

ただし、第一次産業の農林水産業 サービス業の理美容業・エステ、旅館・料理店・飲食店 士業などの法律業 宗教関係の事業を除きます。これらは5人以上でも任意加入です。

ちなみに、5人未満の個人事業主の場合、従業員の1/2以上の賛成があれば、任意で加入することはできます。

社会保険任意加入の問題点

1、事業主は加入できない
2、基本的に、正社員(週の3/4以上出勤の方)は、全員加入となります。

要は誰々のみというのができなくて、正社員又はそれに近い方は全員加入になってしまうのです。

★逆に言うと、会社と同じになるので、今後誰かを入社させたとき全て加入させる必要があります(パートは別ですが)。

手続き

必要書類は通常の法人手続きとほぼ同じですが、添付書類がかなり大変です。

1、代表者の住民票(奥様、子供さんなども全員)

2、賃貸借契約書コピー

3、公租公課を証明する書類(直近一年分)5点

  1. 源泉所得税の納付書
  2. 事業税
  3. 市町村民税納付書
  4. 国民年金
  5. 国民健康保険の納付書

以上となります。

要は余程キチンと税金の納付等していなければ、個人事業主の加入自体に慎重姿勢ということです。

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基本給に残業代全部込みはこんなに危険 https://kminowa.com/2014-12-15.html Thu, 25 Dec 2014 06:40:11 +0000 http://kminowa.com/?p=2930 起業するとき、友人や後輩などに声をかけることってよくあります。 「一緒にやろうよ!と」で、うまくいけばいいわけです。うまくいけば。 ただ、うまくいかない場合、後で揉めるんだこれが・・・残業代とか。

これ多くないですか? 「給与は25万円全部込み。もうかったら払うからそれまで我慢してくれ!」 で、最初は残業バンバンでも我慢しますが、事業がうまくいかなければ退職します。

で、くるんだ~これが。残業代ウン何百万円払え!と。

 

月給25万円の残業単価ご存知でしょうか。

一年の労働時間で割るので会社によるのですが、約1,850円くらいです。 1日2時間くらいの残業はよくあります。たとえば月50時間の残業で92,500円。 これが、1年~2年で利息も含めると、請求は200~300万円です。

2~3人から請求されたら、普通払えないですよ。 公庫に、残業代が未払いで請求されたので、融資をお願いしますと言っても貸してくれないしね(笑

ましてや、感情がこじれると従業員も取れるものはとってやれ!となります。 実は、これ自体は正当な要求なのです。だって、残業して働いているわけですから。

 

しかし、「全部込みで25万円と言ったじゃないか。だから有効だ!」なんかそれでOKのような気がします。でもOKだったらメルマガを書かないわけで(笑 おそらく裁判では全否定されます。

現在、裁判所は基本給と手当(残業代など)は明確に区分しなさいという方向で落ちついています。 基本給に全部込みというもの自体、残業代逃れになる可能性があるため、認められません。

全て込みというのは、従業員が残業代を放棄しているようにも見えますが、労基法は法律です。強行的なものです。勝手に変えられません。

つまり、1日8時間1週40時間(一部特例あり)を超えると残業代の支払(1.25倍)が必要になります。

あ!基本給に全て込みという判例もないことはないです。

平成17年10月19日の東京地裁判決 有名なるモルガン・スタンレーという会社さんが、年俸制のディーラーに訴えられて、基本給に込みが認められました。

基本給に全部込み!となったわけですが、実はこの社員の給与月183万円です。ん?年じゃないですよ。年だと約2,200万円(他に数千万円の歩合あり)。

そのレベルであれば、経営者的に考えて動く局面があるわけで責任もあります。 それくらいの金額なら基本給込みでも認められる(確定ではなく可能性がある)こともあるということです。

と言ったって夢ですがね。従業員にそんな給与払うなんて・・・。気持ち的には払ってやりたくてもね。

 

社長さん、必ず言われるのですけどね。 「よく法律を知らなかったので」と。 ただこの問題、感情論になっているので(つまり痛めつけてやりたい的な)、なかなか手間隙はかかります。

はっきり言っておきますと残業代請求がきた場合、会社が無傷はまず・・・かなり・・・ほとんど無理です。 無傷どころか、どこまで減らせるかがポイントとなります。もし半分程度だったらガッツポーズ!と思ってください。

相手がお金に困っている場合もありますし、半分だったら明日にでも払うけど「どうだ?」で納得することもありえるからです。

ただ、通常7~8割の支払になる可能性が高いかな~。 勿論、相手もふっかけてくる場合も多いですし、裁判、任意交渉、あっせんなど色々な手続きもあるので、いちがいではないのですが。

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建設業・不動産業創業無料相談会(第5回開催)~終了 https://kminowa.com/2014-08-05.html Tue, 05 Aug 2014 06:17:28 +0000 http://kminowa.com/?p=2796 建設業と不動産業創業支援のプロ2人がこだわった、建設業の許可と創業融資ガチンコ相談 第5回 平成26年8月23日 土 予約制にて開催

~終了
建設業界の手続き専門家の2人で対応するから・・・こんなご相談にのれます!

相談できること創業融資を考えているが、融資はおりそうかどうか? (現在の自己資金や事業計画の内容から、融資実効額をアドバイス致します)。

相談できること建設業免許を取得する場合、専任技術者の実務経験はこれでいいのか? (特に資格でなく実務経験で証明する場合は基本的に10年分の証明が必要になります。この証明書類を集めるのが大変な作業になります)。

相談できること会社設立をしたいのだが、法人がいいのか個人がいいのか? (法人にする場合でも、株式会社や合同会社などいろいろと種類があります)。

相談できること不動産免許を取得したいのだが、ハトのマークとウサギはどちらがいいのか?

相談できること社会保険や労災保険などの手続きはどうする? (現在、建設業に関しての社会保険加入は非常にうるさくなっております。社会保険加入が現場に下請けとして入るための条件としているところもあります)。

相談できること電子入札や経営事項審査などはどうなのか? (公共工事の入札関係に関しても、わかりやすくお話させて頂きます)。

建設業・宅建業・起業相談

建設・不動産業界出身者の起業支援なので・・・まだまだご相談に乗れます!

1、創業融資に関して 事業計画書はどう書くか?いくらぐらい借りることができそうか?そのためにどうする?

2、残業など従業員を雇用する時の注意点、社会保険・労働保険・雇用契約書等

3、資本金はいくらがベスト?決算期はいつがいいの?~会社設立等

4、免許取得に問題はないか~建設業許可等(知事・大臣・一般・特定)

元経済産業省後援:起業支援団体:ドリームゲートの建設や融資の担当者2名が、揃ってあなたの個別相談に対応!

※行政書士・社会保険労務士 元経済産業省後援ドリームゲートアドバイザー:創業融資コンサルタント ドリームゲートのコラム記事にて、「起業時の融資」を連載。

箕輪和秀

箕輪和秀(みのわ かずひで)

実家は設備業(主に衛生)。高校は建築家卒業。空調・衛生の設備会社に5年間在籍後、友人と不動産会社を立ち上げ(約10年間)その後、行政書士・社会保険労務士として独立。 その他、管工事施工管理技士、消防設備士、衛星管理者等も取得。

書類作成よりドカチンの現場の方が得意かも? 趣味は空手・パチンコ

 

※行政書士 元経済産業省後援ドリームゲートアドバイザー:建設業手続きコンサルタント 松野 和樹

松野 和樹 (まつの かずき)

実家は電気業関連。その影響もあり行政書士として活動後様々な事務所にて建設業許可・不動産免許関連の業務の経験を積む。 不動産・建設業許可に関する法令、経営事項審査制度、入札制度(電子入札)が専門。

※主な実績 ○建設業許可申請(知事許可・大臣許可 一般特定 全て経験あり) ○経営事項審査申請 ○入札参加資格(電子入札)申請 趣味は音楽(ハードロック)パチスロ

松野和樹HP:建設業許可・経営事項審査ガイド

まだまだ、あなたの創業の不安に個別対応!

  1. 会社を辞めて独立するけれども、失業給付の手続きなどはどうしておけばいい?
  2. 奥さんは役員にしますか?専業主婦ですか、共働きですか、では最適な形は?
  3. 会社を作る際に役員構成や資本金などの注意点は?
  4. 人を雇う時の注意点は?かかる費用は?
  5. 会社を辞めた後の社会保険などは?

資金計画・事業計画等々ご相談下さい。 起業の形、家族関係は人それぞれ。お話をお伺いさせていただきます。

※注意:自己資金がない場合(数十万程度など)、創業融資はほぼ出ないとお考え下さい。 コツコツ貯めてこなかった方がコツコツ返済できるのか?という考え方が金融機関の根本にあるためです。

そのため、自己資金がない場合ご相談には乗れますが、満足のいく回答ができない可能性が高くなりますので、その点ご了承ください。

建設業・不動産の許可と創業融資トータル相談会

【料金】初回 10,000円→相談会は無料 約2時間予定

開催 第5回 平成26年8月23日(土)~予約終了

1番 10時00分~12時00分 この時間帯終了

2番 13時30分~15時30分 この時間帯終了

3番 16時00分~18時00分 この時間帯終了

行政書士・社会保険労務士 箕輪オフィス(最寄駅:東京駅・日本橋・茅場町等)

予約方法は以下のフォームよりお願いします

メール確認後、調整をしてご連絡します(土・日は週明け)。 (注意:登録時、直ぐに自動で受付メールが届きます。届かない場合、アドレスの入力ミスが考えられます。その際はお手数ですが、再度ご入力頂くか確認のお電話を頂ければ幸いです)




業種



相談場所:地図

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※最後に創業融資のご相談に関して

創業融資の実行金額がご満足いただけるように、具体的にアドバイスできればと思います。 そこでご用意いただきたい資料がございます。 1.個人名義の通帳(差し支えなければ。具体的に自己資金のアドバイスができます)。 2.事業計画書(簡単なものでOKです。) 3.資金繰り予定表(簡単なものでOKです。) 4.前年度の源泉徴収票(前年度お勤めの場合。個人事業主は確定申告書等) 5.その他今後の売上が分かる資料(あればでOKです。例えばお客様との契約書等)

【全体的な料金目安(全て消費税別)】

料金は本コースセット割引時の目安となります。また、手続きの組合せの数によりセット割引致します。

1.建設業許可~12万円

2.融資の事業計画書作成~10万円

3.労働保険(労災・雇用保険)4万円 社会保険(健康保険・厚生年金)4万円

4.会社設立 5万円

創業の成功をお祈りして、お手伝いさせて頂きます。

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創業関係の助成金。現在の状況 https://kminowa.com/26-06-18.html Wed, 18 Jun 2014 02:30:25 +0000 http://kminowa.com/?p=2654 2、3年前まで創業に関しての助成金は結構あったのですが、結論からお話ししますと現在厚生労働省系の助成金で創業に関してのものは「ありませんというか、全て終了」しております。

1、受給資格者創業支援助成金

2、中小企業基盤人材確保助成金

3、高齢者創業助成金

以上の3つは廃止というか終了しました。

唯一残っているのは、地域雇用開発奨励金

なのですが、これは雇用状況が極端に弱い地域のみ対象です。

東京・埼玉・千葉・神奈川周辺は入っていないですね。茨城県のごく一部などです。

後は、北海道~九州までのいわゆる過疎地域。

今、厚労省系助成金は障害者やシングルマザー、高齢者等の就職が難しい人の雇用や、非正規社員を正社員にする場合、研修を受けさせる場合、などの雇用対策に移っております。

例えば、助成金とは違いますが、私の事務所のある東京の中央区ですと、HPを作成する場合の補助などもあります。金額は小さいですが。区役所の商工課などに問合せですね。

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新創業融資制度の自己資金:要件変更 https://kminowa.com/2014-04-09.html Wed, 09 Apr 2014 08:21:17 +0000 http://kminowa.com/?p=2634 日本政策金融公庫の「新創業融資制度」に関して、今まで融資を申し込めるのはおおむね「自己資金の倍までが目安」でした。 勿論、これは実行額ではなくあくまでも申込みができる額のことです。

これを自己資金の要件といいます。

その自己資金要件が今回実質的になくなりました。

新創業融資制度:日本政策金融公庫
なんと、申込み額は自己資金の9倍までOKとなりましたし、6年以上経験のある業界で起業する場合、その要件さえもありません(つまり自己資金ゼロでOKということ)。

あ、1回目の税務申告を終えるまでです。つまり、起業してから決算が終わるまでということですね。

また、貸し出し金額も1,500→3,000万円までに大幅引き上げ。

これは今起業するしかないでしょう!と言いたいところではありますが(笑 勿論、申込みができるというだけで、融資がおりるかどうかは別の問題です。

 

で、気になる実際のところです。 いろいろと調べてみました。

しばらくは、公庫内部で「おおむね」の目安としての自己資金要件は生きている予定です。

ですので、やはり借り入れできる目安は、自己資金の倍までの額ということになりそうです。

ただ、「しばらく」というのは、3~4ヶ月程度ですね。

つまり、今年の夏~秋ごろからは変わってくると思います(春先からの状況をみてでしょうが)。

 

おそらく「AタイプとBタイプ」などに選別という流れになるかと思います。 ガンダムでニュータイプとありましたが、少し違う・・。

例えば、Aタイプは、事業計画などもはっきりしており、本当に自己資金要件をみない起業。

Bタイプは、事業計画に無理があり、今までとおり厳格に自己資金をみる起業。

要するに、公庫の内部で、ランクというか振り分けができそうな感じですね。 それにより、貸し出しの可否や金額などが決まってくると。

 

現実的に全額借り入れでの起業というのは、成功する確率がかなり減る(公庫の返済も滞る)可能性が高い。 起業の第一歩は定期預金からというのは、変わらない真理の一つです。 本人の心構えと、必要なお金を貯めるためです。

なんにしても、政府をあげて起業を支援している方向ですね。 この機会を捉えていきましょうか!

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建設業・不動産業創業無料相談会(第3、4回開催) https://kminowa.com/26-04-12.html Thu, 13 Mar 2014 06:20:56 +0000 http://kminowa.com/?p=2541 建設業と不動産業創業支援のプロ2人がこだわった、建設業の許可と創業融資ガチンコ相談 第3回 平成26年4月12日 土 及び 第4回 16日(水)予約制にて開催

建設業界の手続き専門家の2人で対応するから・・・こんなご相談にのれます!

相談できること創業融資を考えているが、融資はおりそうかどうか?
(現在の自己資金や事業計画の内容から、融資実効額をアドバイス致します)。

相談できること建設業免許を取得する場合、専任技術者の実務経験はこれでいいのか?
(特に資格でなく実務経験で証明する場合は基本的に10年分の証明が必要になります。この証明書類を集めるのが大変な作業になります)。

相談できること会社設立をしたいのだが、法人がいいのか個人がいいのか?
(法人にする場合でも、株式会社や合同会社などいろいろと種類があります)。

相談できること不動産免許を取得したいのだが、ハトのマークとウサギはどちらがいいのか?

相談できること社会保険や労災保険などの手続きはどうする?
(現在、建設業に関しての社会保険加入は非常にうるさくなっております。社会保険加入が現場に下請けとして入るための条件としているところもあります)。

相談できること電子入札や経営事項審査などはどうなのか?
(公共工事の入札関係に関しても、わかりやすくお話させて頂きます)。

建設業・宅建業・起業相談

建設・不動産業界出身者の起業支援なので・・・まだまだご相談に乗れます!

1、創業融資に関して 事業計画書はどう書くか?いくらぐらい借りることができそうか?そのためにどうする?

2、残業など従業員を雇用する時の注意点、社会保険・労働保険・雇用契約書等

3、資本金はいくらがベスト?決算期はいつがいいの?~会社設立等

4、免許取得に問題はないか~建設業許可等(知事・大臣・一般・特定)

元経済産業省後援:起業支援団体:ドリームゲートの建設や融資の担当者2名が、揃ってあなたの個別相談に対応!

※行政書士・社会保険労務士
元経済産業省後援ドリームゲートアドバイザー:創業融資コンサルタント
ドリームゲートのコラム記事にて、起業時の融資」を連載。
箕輪和秀箕輪和秀(みのわ かずひで)

実家は設備業(主に衛生)。高校は建築家卒業。空調・衛生の設備会社に5年間在籍後、友人と不動産会社を立ち上げ(約10年間)その後、行政書士・社会保険労務士として独立。
その他、管工事施工管理技士、消防設備士、衛星管理者等も取得。

書類作成よりドカチンの現場の方が得意かも?
趣味は空手・パチンコ

 

※行政書士
元経済産業省後援ドリームゲートアドバイザー:建設業手続きコンサルタント
松野 和樹 松野 和樹 (まつの かずき)

実家は電気業関連。その影響もあり行政書士として活動後様々な事務所にて建設業許可・不動産免許関連の業務の経験を積む。
不動産・建設業許可に関する法令、経営事項審査制度、入札制度(電子入札)が専門。

※主な実績
○建設業許可申請(知事許可・大臣許可 一般特定 全て経験あり)
○経営事項審査申請
○入札参加資格(電子入札)申請
趣味は音楽(ハードロック)パチスロ

松野和樹HP:建設業許可・経営事項審査ガイド

まだまだ、あなたの創業の不安に個別対応!

  1. 会社を辞めて独立するけれども、失業給付の手続きなどはどうしておけばいい?
  2. 奥さんは役員にしますか?専業主婦ですか、共働きですか、では最適な形は?
  3. 会社を作る際に役員構成や資本金などの注意点は?
  4. 人を雇う時の注意点は?かかる費用は?
  5. 会社を辞めた後の社会保険などは?

資金計画・事業計画等々ご相談下さい。
起業の形、家族関係は人それぞれ。お話をお伺いさせていただきます。

※注意:自己資金がない場合(数十万程度など)、創業融資はほぼ出ないとお考え下さい。
コツコツ貯めてこなかった方がコツコツ返済できるのか?という考え方が金融機関の根本にあるためです。

そのため、自己資金がない場合ご相談には乗れますが、満足のいく回答ができない可能性が高くなりますので、その点ご了承ください。

建設業・不動産の許可と創業融資トータル相談会

【料金】初回 10,000円→相談会は無料 約2時間予定

開催 第3回 平成26年4月12日(土)

1番 10時30分~12時30分 この時間帯終了

2番 13時30分~15時30分

3番 16時00分~18時00分

 

開催 第4回 平成26年4月16日(水) 予約終了

2番 16時30分~18時30分 この時間帯終了

3番 19時00分~21時00分 この時間帯終了

 

【相談場所】
東京都中央区日本橋兜町19-8 八重洲KHビル4階

行政書士・社会保険労務士 箕輪オフィス(最寄駅:東京駅・日本橋・茅場町等)

予約方法は以下のフォームよりお願いします

メール確認後、調整をしてご連絡します(土・日は週明け)。
(注意:登録時、直ぐに自動で受付メールが届きます。届かない場合、アドレスの入力ミスが考えられます。その際はお手数ですが、再度ご入力頂くか確認のお電話を頂ければ幸いです)




業種
※必ず質問欄に「相談会参加」と記載下さい。



 

ご相談場所

箕輪オフィス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相談場所地図

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※最後に創業融資のご相談に関して

創業融資の実行金額がご満足いただけるように、具体的にアドバイスできればと思います。
そこでご用意いただきたい資料がございます。
1.個人名義の通帳(差し支えなければ。具体的に自己資金のアドバイスができます)。
2.事業計画書(簡単なものでOKです。)
3.資金繰り予定表(簡単なものでOKです。)
4.前年度の源泉徴収票(前年度お勤めの場合。個人事業主は確定申告書等)
5.その他今後の売上が分かる資料(あればでOKです。例えばお客様との契約書等)

【全体的な料金目安(全て消費税別)】

料金は本コースセット割引時の目安となります。また、手続きの組合せの数によりセット割引致します。

1.建設業許可~12万円

2.融資の事業計画書作成~10万円

3.労働保険(労災・雇用保険)4万円 社会保険(健康保険・厚生年金)4万円

4.会社設立 5万円

創業の成功をお祈りして、お手伝いさせて頂きます。

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