新規に起業された社長と、広告について話す機会も多くあります。

今後どうやって、広告展開や集客をしていくかです。

ところで、TVとかを見ていると、よく出てくる言葉がありますね。

「東京ドーム何個分の広さ」

普通、東京ドームの広さってわかりませんよね。
正確には、約4.7ヘクタール(47,000m2、約14250坪)です。

しかし、こんな正確な数字はどうでもよく、要は「広そうだ!」と思わせることが大事。

他に大きさの比較で多いのは、名刺入れやタバコの箱を並べての比較(世界最軽量!とか)。
これは、名刺やタバコの大きさが感覚でわかるからです。

このように、自社の商品やサービスを他のものと「比較広告」して、わかりやすく示してみることも考えてみましょう。

と言っても難しいものではありません。
よく目にしませんか・・・?
そう、ダイエットの広告や、ニキビがなおった!などの広告です。

写真を左右に並べて「前後」の表示をするだけ。
これ、結構、効果てき面ですよね(笑。

写真等で前後をあらわしてみる。
お客様の声を頂いて、前後で効果を比較してみる。

例えば、HP作成業者だったら、HP作成後こんなに反響がありました!と掲載してみるなどいろいろな方法があります。

大事なことは、お客様が商品・サービスを購入する(受ける)ことにより「どうなるのか?どう変わるのか?」
を、前後を比較して明確に伝えることです。